こんにちは。virapture株式会社でCEOしながらラグナロク株式会社でもCKOとして働いている@mogmetです。
最近海に潜ってきましたが、ピンクに染めていた髪がすっかり海にもってかれてしまいました。
今回は人脈管理についてのお話になります。人脈は管理方法がとても大事です。今回は、5つの人脈管理方法をご紹介します。
どの方法がいいかは人によるため、実際に試してみてしっくりきた方法を活用することを推奨します。
タスク管理ツール
TrelloやJIRAなどを使い、ボードに「新規コンタクト」「フォローアップ」「重要な連絡先」などのリストを作成後、各コンタクトをカードとして追加し、名前、連絡先、出会った場所、次回のアクションなどの情報を記入して管理する方法になります。
必要に応じてフォローアップなどの期限をタスクとして設定します。
メリット
• 視覚的に楽しい:連絡先をカードやボードで管理するから、楽しく管理できます
• リマインダー付き:フォローアップを忘れないように通知してくれるので、フォローアップ漏れが防げます。
デメリット
• 少々複雑:初めて使うときは、「これ、どうやって使うんだ?」と頭をかかえることも。
• 情報の入力が面倒:一度に大量の情報を入力するのは、手間がかかります。
エクセルシートの利用
エクセルやスプレッドシートで連絡先を管理します。
名前、連絡先、出会った日、共通の関心事、次回のフォローアップ日などのカラムを設定後、各コンタクトの情報を入力し、カテゴリ別に整理します。
必要に応じてフィルター機能を使い、特定の条件でコンタクトを検索しやすくします。
メリット
• シンプルイズベスト:慣れ親しんだエクセルなら、誰でも簡単に使えます。
• カスタマイズ自由自在:自分好みにシートをアレンジできるのが魅力です。
・検索性:カラムの設定値などからデータを検索しやすいです。
デメリット
• 見た目が地味:ビジュアル面では「華がない」ので、飽きっぽい人には不向き。
• 手入力が多い:情報の手入力が多く、エクセルとの格闘時間が長くなることも。
ノートアプリの活用
EvernoteやOneNote、Notionなどで「人脈管理」用のノートブックを作成して管理します。
各コンタクトごとにノートを作成し、出会いの経緯、重要な会話内容、次回のアクションアイテムなどを記録後、各ノートにタグを付け、情報を細かく分類します。
メリット
• どこでもアクセス可能:スマホでもPCでも使えるから、いつでもどこでも人脈管理!
• タグ付け機能が便利:情報を細かく分類できるから、必要な時にすぐに見つかる!
デメリット
• 機能が多すぎて迷子に:たくさんの機能に圧倒されて、「結局どれ使えばいいの?」と混乱することも。
• 有料プランが高い:無料プランだと容量が足りなくなることがあり、お金がかかることも。
名刺管理アプリ
CamCardやEightなどの名刺管理アプリを使って管理します。
アプリをスマホにインストール後、名刺をスキャンしてデジタル化します。スキャンした名刺に対して、詳細なメモや出会った場所、次回のアクションを記録します。
オンラインでお会いして名刺がないといった場合もございますが、その場合は自分で紙に情報を書いたものを読み取らせることで名刺管理アプリに登録します。
メリット
• 名刺スキャンでラクラク:名刺をスキャンするだけでデータ化できるから、デジタル化も簡単
• OCR機能が優秀:文字認識機能が優れていて、手入力の手間が省けます。
デメリット
• スキャンエラー:たまに文字認識がうまくいかず、「誰の名刺だっけ?」と悩むことも。
• セキュリティの心配:データがクラウドに保存されるので、セキュリティ面で不安を感じる人も。
マインドマップツール
MindMeisterやXMindで「人脈管理」用のマインドマップを作成して管理します。
中心ノードに「人脈管理」と入力後、出会った人ごとに枝葉を広げ、連絡先、出会った場所、共通の関心事、次回のアクションなどを追加します。
必要に応じて各ノードに詳細なメモを追加し、情報を整理していきます。
メリット
• 視覚的な整理:アイデアや情報を視覚的に整理できるので、頭の中がスッキリします。
• 直感的な操作:枝葉を広げるように情報を追加できるので、使いやすいのが特徴。
デメリット
• 複雑な構造になることも:情報が多くなると、逆に見づらくなる可能性も。
• 学習コスト:初めて使うときは、少し慣れが必要です。使いこなすまでに時間がかかることも。
まとめ
タスク管理ツールでゲーム感覚、エクセルシートでシンプルに、ノートアプリで便利に、名刺管理アプリでスマートに、そしてマインドマップツールでクリエイティブに管理する方法を紹介しました。
もぐめっと的には特に、名刺管理アプリで事あるごとにメモを保存しておくことでその人に対しての思い出しをすることが可能になるのでおすすめな方法になります。
是非ピッタリの方法を見つけて、みなさんのビジネスライフをもっと楽しく、効率的にしてみましょう!
次回のビジネス会議で「人脈管理?俺に任せとけ!」と胸を張れるよう、これらのツールを活用していけたら幸いです。
最後に、viraptureでは、チームビルディングや技術顧問、Firebaseの設計やアドバイスといったお話を受け付けてますので御用の方は弊社までお問い合わせください。
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